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日本の教育について語るブログ

教育問題や時事問題について書くブログです。

恩返しの気持ちで政治家になった人

奨学金を受け取り苦学をして政治家になった人は
全政治家のうちどのくらいいるだろう?
元文部科学大臣の下村博文氏は、小学生の時に父親を亡くした。
三人兄弟の長子であった下村氏は、昼夜問わず子供たちのために
懸命に働く母の支えになろうと努力し、また家計のことを考え
優秀ではありながら進学もあきらめようと考えたこともあった。
しかし、交通遺児奨学金制度(今のあしなが奨学金制度の前身)が始まった年に
地元の高崎高校へ進学を果たす。
学びの意欲は非常に強く、また読書好きであったことから
自由な作風の作家が多く卒業している早稲田大学への進学を希望し
見事に合格し、上京することになる。
下宿先に板橋を選び(のちにここから立候補することになる)
奨学金とアルバイトで生計を立てながら教育学に専念した。
アルバイトは家庭教師。子供達への指導は勉強そのものを教えることより
生徒本人の学びたい意欲に火を付け、自ら勉強する体質にしていくことに注力した。
これは、彼が今も変わらず発信している教育に一番重要なエッセンスである。
資源のない日本にとって人材こそ宝であると考え、
人材こそ最も大切にするべきだと訴え続けている下村議員
貧富の差が教育の差とならないよう学びの公平性も重要視している。
彼の声が広く広く国民に、政界に届くように応援していきたい。